豊田通商が九州で初のドローンによる処方薬配送実験を実施し、医療支援の新たな可能性を探る。
要約すると豊田通商は10日、長崎県五島市において、患者の自宅にドローンで処方薬を配送する実証実験を行いました。
この実験では、目視なしで無人運転を行う「レベル4飛行」のドローンを使用し、九州で初めての医薬品配送を実現しました。
レベル4飛行は、周囲に人がいる地域を飛ぶことができるため、都市部や交通の不便な離島においても有効な医療支援の手段として期待されています。
実験は、五島市に拠点を置く物流サービス子会社「そらいいな」との共同で行われ、安全性の検証を行っています。
将来的には、2025年度以降にこのサービスの実用化を目指すとのことです。
この日の実験では、五島市玉之浦町にある診療施設を出発したドローンが、約3.2キロの距離を10分ほどで飛行し、78歳の大山富雄さんの自宅近くに飲み薬などを届けました。
これにより、医療のアクセスが難しい地域においても、効率的な薬の配送が可能となることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/699cbab24a1798f777076cbe030291fdf2b5bb02