井口佳典が津ボートで混戦を制し、東海地区選手権G1で優勝。次のSGクラシック出場権を獲得し、逆襲に意欲を見せる。
井口は4カドからのまくり差しで混戦を制し、今年2度目、G1では7度目、通算では87度目の優勝を果たした。
この勝利は、井口にとって2017年以来の東海地区選手権制覇となる。
進入は152・435の3対3で、井口はピット離れで4カドを奪うことに成功。
彼は「ピット離れがいい感じで、菊地選手が下がっていたのも感じていた」と振り返り、絶好の差し場を見逃さずに勝利を掴んだ。
表彰式ではファンの前で「どんなもんじゃい!」と叫び、拍手喝采を浴びた。
今回の優勝によって、井口は3月に開催されるSGクラシック(若松)の出場権も手に入れた。
井口は「今年は優出が増えているが、勝ち切れていなかった。
若松のリベンジをしたかった」と意気込んでおり、次走は16日から21日までびわこ一般戦に出走予定だ。
井口の逆襲が始まる期待が高まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5be75080989850657be402105dbd91911a766356
井口佳典選手が津ボートで見事にG1優勝を成し遂げた際、多くのファンから感動的なコメントが寄せられました。
観戦した人々は、レースの展開や選手たちのパフォーマンスに対する興奮を語り、特に井口選手の思い切りのある走りが印象に残ったようです。
また、他の選手の活躍にも触れられ、特に菊池選手のピット離れや磯部選手の巻き返しが話題となりました。
井口選手が運を味方につけたことや、彼の自力捲りが期待されていなかった中での逆転劇に対する驚きの声もありました。
観戦したファンは「絶対に諦めない姿勢」が伝わるレースだったとし、今後のレースに対する期待を寄せていました。
全体的に、井口選手の活躍が多くの人々に感動を与え、ボートレースの魅力を再確認させるようなコメントが多数ありました。
ネットコメントを一部抜粋
買えませんでしたが前日から面白そうだったのでリプレイ観戦です。
井口の4コースは自力捲りは無いと思っていたので上手く内の選手か捲ってくれたので恵まれました。
本場で観戦してました。
最高のまくり差し久々に感動でした。
ボートレースの面白さが、凝縮したレースでした。
久し振りに井口らしい思い切りのいいレースをしてくれた。