「RADWIMPS」野田洋次郎さんがリリー・フランキーさんと北九州を旅行し、地元の美味しい食事や観光スポットを楽しんだ様子をInstagramで報告しました。
彼は2月8日に自身のInstagramを更新し、リリーさんの故郷である福岡県北九州市を訪問した際のエピソードをシェアしました。
野田さんは、「何年も前からリリーさんの故郷に行きたいと思っていたが、ずるずると時間が過ぎてしまった」と振り返り、年末に計画を立てて年明け早々に小倉へ行ったことを明かしました。
旅行中、彼らは一緒にお酒を楽しんだり、神社でおみくじを引いたり、小倉城を訪れたりと、楽しいひとときを過ごしました。
また、北九州市の旦過市場にある「旦過うどん」も訪れ、直筆のサインを書く様子も公開しました。
野田さんは、リリーさんが顔馴染みの場所に連れて行ってくれ、地元の人々が温かく迎えてくれたことに感動し、「帰る地元があるリリーさんが羨ましい」と感じたと述べました。
さらに、「ご飯は何を食べても美味しくて、普段の3倍食べた」と、食事の楽しさも伝えています。
最後には、「リリーさん、ありがとーう。
また行きましょう」と感謝の気持ちを表し、「幸せな年の始まり、お裾分け」と締めくくりました。
この投稿には、俳優の松本潤さんや大竹しのぶさんからもコメントが寄せられ、フォロワーたちからも温かい反響がありました。
特に「かわいい2人の旅写真が見られて嬉しすぎる」といった声が多く、リリーさんの故郷に対する愛情が感じられる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c2c6148be5d49c889775b3daf7ad53c6aaf2cbe
リリー・フランキーが北九州市を訪れた際の感想や思い出が多くのコメントで共有されていました。
彼はこの街を「哀愁の宝庫」と表現し、幼少期の思い出や地元の風景に深い愛着を持っていることが伺えました。
特に、昭和の商店街や工場の煙突、夜のネオンなど、北九州の独特な景観が彼の心に残っているようです。
また、コメントの中には北九州市の食文化や人情の厚さについても触れられ、福岡市とは異なる魅力があることが強調されていました。
かつては「修羅の国」と呼ばれたこともあった北九州市ですが、今ではそのイメージが変わり、観光地としての発展が期待されているという意見もありました。
多くの人々がこの街の良さを再発見し、訪れてみる価値を感じている様子が伺えました。
リリーの言葉を通じて、北九州の魅力が再評価されることに期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
北九州市はリリー・フランキーにとって心の奥深くに根付いた「原風景」。
北九州は、俺の中でずっと“帰る場所”なんだよね。
北九州市は実は福岡市より色々特徴がある。
元々人情に厚く、北九州独特の食文化が光り、活気のある街なんです。
でもこれから少し発展しそう。