京都市の神社で狛犬盗難事件、37歳男逮捕の真相とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

京都市の神社で狛犬を盗んだ37歳の男が逮捕され、供述では「欲しくなって盗んだが、ボロボロで捨てた」と話しています。現在、狛犬は見つかっていません。

要約すると京都府警は2024年2月10日、京都市下京区にある朝日神明宮で、37歳のアルバイト男性を狛犬(こまいぬ)を盗んだ疑いで逮捕しました。

男は神社に侵入し、時価25万円相当の木製狛犬一対を盗んだとされています。

男性は逮捕後、「どうしても欲しくなって家に飾ろうと思ったが、実際に見たら思ったよりボロボロだったので捨てた」と供述していますが、狛犬がどこに捨てられたのかは不明です。

神社の関係者によれば、狛犬は50年以上前に作られ、全長30センチほどのものです。

現在、同様の狛犬を購入しようとすると150万円ほどの価値があるとのことです。

事件当日の朝、近隣住民が男の不審な行動に気付き、神社の管理者に通報したところ、拝殿から狛犬が消えていることが発覚しました。

警察は防犯カメラの映像をもとに、男がバイクで逃走したことを特定し、逮捕に至りました。

男は「私が1人で行ったことに間違いありません」と容疑を認めており、警察は彼の供述の裏付けを進めています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e2c9cb881d4223cc18e15216c8a62c30fdc5ac42

ネットのコメント

京都市の神社で発生した狛犬盗難事件についてのコメントは、さまざまな視点からの意見が集まりました。

多くの人が、狛犬が古買屋に売られた可能性が高いと考えており、犯人が誰かの依頼を受けて盗んだのではないかとの推測がありました。

特に、狛犬の大きさや価値を考慮すると、簡単に捨てることはないだろうという意見が多く見受けられました。

また、信仰の対象である狛犬を盗む行為に対しては、「罰当たりな話」との批判が多く、盗まれた狛犬の無事を願う声もありました。

さらに、骨董品に対する関心やコレクターの存在についても言及され、特に海外のマニアや業者が日本の骨董品を買い漁っている現状に対する羨望の声もありました。

最後に、狛犬が見つかることを願うコメントや、犯人に対する厳しい罰を求める意見が多く寄せられ、事件の深刻さを改めて感じさせるものでした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 古買屋とかに売った可能性の方が高いでしょうね。

  • 捨てたんじゃなくて売ってる可能性の方が大きいと思う。

  • 故買屋なら買い取りますからね。

  • 狛犬さん見つかると良い、どうかご無事で。

  • 盗まれるぐらいの魅力的な彫刻作りたいものだ。

関連URL

2025年最新!逮捕のニュースに関するまとめ

2025年最新!京都府警のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。