安住紳一郎アナが「THE TIME,」で犬の散歩代行サービスのニュースに反応し、ユーモアを交えたコメントでスタジオを笑わせました。
この日の「全力TIMEライン」では、祝日ということもあり、比較的軽めの話題が選ばれました。
その中でも特に注目を集めたのは、犬の散歩代行サービスの増加に関するニュースです。
コロナ禍の影響で犬を飼う家庭が増え、現在では米国の5世帯に1世帯が犬や猫を飼っているという調査結果が紹介されました。
在宅勤務が見直される中、出社する人々が増えたため、犬の散歩を代行するサービスへの需要が高まっているとのことです。
実際に犬の散歩を生業にしている女性の話では、1匹あたり1時間5000円、2匹で1万円の収入が得られるとのこと。
これを計算すると、年間で1500万円程度の収入が見込めるといいます。
このニュースを伝えた安住アナは、「本当にやってられないニュースですね」とコメントし、スタジオは笑いに包まれました。
さらに、同じく出演していたフリーアナウンサーの望月理恵が「実際できます?」と疑問を投げかけると、安住アナは「でも1匹5000円でしょ。
2匹で1万円。
8匹で4万円。
犬がお札に見えちゃうね」と冗談交じりに返し、愛犬家からの反発を心配する一幕もありました。
このように、安住アナのユーモア溢れる反応が視聴者を楽しませ、軽快な雰囲気を作り出しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd18dd3fd462e7d1102586169ab06aebfb8a9eae
安住アナの犬の散歩代行に関する驚愕の反応について、多くのコメントが集まりました。
特に、アメリカの状況を考えると、犬の散歩代行が大変な仕事であることを理解する意見がありました。
犬の誘拐や身代金要求のリスクを挙げ、年収1500万円でも安いと感じる人もいたようです。
また、物価の違いや散歩にかかる時間、犬の種類による運動量の違いから、散歩代行のビジネスモデルについて考察する声もありました。
さらに、犬とのスキンシップを重視し、他人に散歩を任せることに疑問を持つコメントもあり、犬との大切な時間をどう考えるかが議論されました。
加えて、散歩代行の仕事は昔から存在していることや、リードの制御が難しい点についても触れられ、安易に始められる仕事ではないとの意見もありました。
全体として、犬の散歩代行に対する賛否が分かれ、さまざまな視点から意見が交わされたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
時々猫のシッターをお願いしていたのですが、1匹1回2600円くらいですかね。
安住さんは面白い発言してされますね。
日本だとやってられないと考える人もいると思うけど、アメリカではそれだけ大変かもしれないと思った。
犬の散歩は愛犬との1番のスキンシップなのに、それをお金払って他人にやってもらうなんて。
時給数千円なんて日本では闇バイトですね。