谷原章介が「めざまし8」で東京中日スポーツの休刊に驚きを示し、電子版への移行を呼びかけた。プロ野球ファンに向けた応援メッセージも発信。
谷原は、毎朝楽屋に置かれている新聞を見ているが、最近東京中日スポーツが見当たらないことに気づき、休刊したというニュースを耳にしたことを語った。
東京中日スポーツは1956年に創刊され、24611号まで発行されていたが、25000号には届かなかった。
谷原は、既存のスポーツ紙が休刊することに衝撃を受けたと述べ、メディアの厳しい状況を感じていることを明かした。
コメンテーターの鈴木おさむも、各紙が厳しい状況で頑張っていることを指摘し、今後も休刊が続くのではないかと懸念を示した。
谷原は、紙の印刷は休止されたものの、ウェブ上では電子版が公開されていることを説明し、中日ドラゴンズファンに対して電子版を見て応援するよう呼びかけた。
また、広島カープに関しても、東京在京のスポーツ新聞が存在しないことを指摘し、プロ野球を盛り上げるために応援していきたいとの意気込みを語った。
東京中日スポーツは、2023年1月31日付で紙の印刷を休止し、2月1日から電子版に全面的に移行している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d62ab2f173110e9be320a15a27f772b398766a9
東京中日スポーツの休刊に対し、谷原章介さんが驚きを表明しました。
コメントでは、多くのファンが長年にわたってこの新聞を愛読していたことが強調され、特に東京在住の中日ファンからは、思い出や感情が込められた言葉が多く寄せられました。
例えば、小学生の頃からのファンが、ドラフト当日に朝早くから新聞を待っていた懐かしい思い出を語る一方で、結婚後は読む機会が減ったものの、やはり寂しさを感じているという声もありました。
また、スポーツ紙の廃刊は野球ファンだけでなく、競馬など他のジャンルのファンや、紙面で活躍していた予想屋たちにも影響があるという意見もありました。
時代の流れとしてデジタル化が進む中、紙媒体の良さや、アナログでの情報収集の重要性を感じる意見もあり、新聞社の経営が厳しい現状を憂う声も多く見受けられました。
中日新聞社には、これからも強いチーム作りを期待するコメントがあり、ファンの応援が続くことを願う内容が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
自分は小学生からの東京在住の中日ファンです。
トーチューがなくなったとは言え、中日新聞という会社ががなくなったわけではないので、これからもしっかり稼いでチームを強くして欲しいです。
スポーツ紙の廃刊は、野球ファンが嘆くだけではないです。
確かにトーチューに限らず、他の新聞や雑誌類もどんどん減っている。
いずれ全ての新聞が紙ではなくなります。