JO1の豆原一成が岡山県真庭市の観光大使に就任。2年前の夢が実現し、故郷の魅力を広める意気込みを示しています。グループは5周年を迎え、初のワールドツアーも控えています。
要約するとJO1の豆原一成(22)が、故郷の岡山県真庭市の観光大使に就任したことが報じられました。
彼は11日に都内で行われた委嘱式に出席し、「任命していただき、心からうれしいなと思っています」と感謝の気持ちを表しました。
豆原は2023年に同市で開催された「20歳の集い」に参加した際、観光大使になることを夢見て語っており、その2年後に念願が叶った形です。
「半分冗談交じりで“観光大使をやりたい”と言ったら、まさか実現するとは…」と感慨深く振り返りました。
彼が所属するグループ、JO1はデビュー5周年を迎え、初のワールドツアーや東京ドーム公演を控えており、個人としても5月に初主演映画「BADBOYS」が公開される予定です。
豆原は「僕が育った場所をもっと知ってもらいたいし、真庭のために活動をしていきたいです」と意気込みを語り、故郷の魅力を広めることに力を入れる考えを示しています。
真庭市は岡山県の北部に位置し、面積は東京23区の1.3倍で、人口は約4万1000人です。
豆原は真庭大使として3人目の就任者であり、過去には俳優で歌手の岸田敏志さんや建築家の妹島和世さんが就任していました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e0dda88c3a484fcfe3a98ecd65ef3eb4bcb43cb