JO1の豆原一成が岡山県真庭市の大使に就任。地元愛を語り、ファンに真庭市の魅力を伝えたいと意気込む。
要約すると人気グループJO1の豆原一成(22)が、地元岡山県真庭市の「真庭大使」に就任した。
11日に都内で行われた委嘱式には、真庭市の太田昇市長が出席し、豆原に委嘱状と名刺を手渡した。
豆原は2年前の成人式の際に冗談交じりで「観光大使をやりたい」と発言していたが、今回その夢が実現したことに感謝の意を表した。
豆原は、真庭市での青春時代の思い出を語りつつ、ファンに地元の魅力を知ってもらいたいと強調した。
真庭市は岡山県の北部に位置し、面積は県内最大で、自然豊かな環境が特徴。
市長からは、音楽ホール「エスパスホール」でのライブ開催の提案もあり、豆原は「いつか真庭でイベントができたらいいな」と期待を寄せた。
また、隣町の津山市がB’zの稲葉浩志の故郷であることに触れ、「津山は稲葉さん、真庭は豆原さん」との声に恐縮しつつも、地元のアイドルとして頑張りたいと意気込んだ。
豆原の大使就任は、地元の観光振興や地域活性化に寄与することが期待されている。
これからの活動に注目が集まる。
ファンとの交流を大切にしつつ、真庭市の魅力を広めるための取り組みを進めていく意向を示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf3973c244b51823e40f05da8499b86200a3f00b