2024-25シーズンのB1リーグ第5節が終了し、ブロック・モータムが得点王、佐々木隆成がアシスト王、ムーニーがリバウンド王を維持。吉井裕鷹もキャリアハイを更新するなど、日本代表選手の活躍が目立つ。
得点ランキングでは滋賀レイクスのブロック・モータムが20.9得点でトップに立ち、横浜ビー・コルセアーズとの対戦で27得点と12得点を記録しました。
これにより、彼は開幕から9試合連続で2桁得点を達成し、昨シーズンのMVPであるD.J・ニュービルやコティ・クラークを抑えてリーグの得点王となっています。
リバウンドランキングでは、千葉ジェッツのジョン・ムーニーが13.0リバウンドで1位をキープし、長崎ヴェルカとの試合で2戦合計26リバウンドを記録。
彼は連勝を続けるチームの重要な一員として活躍しています。
アシストランキングでは、三遠ネオフェニックスの佐々木隆成が7.4アシストでトップに立ち、キャリアハイを大きく上回るペースでアシストを量産しています。
また、吉井裕鷹も注目されており、茨城ロボッツとの試合でキャリアハイの21得点を挙げ、5試合連続で2桁得点を達成しました。
彼は3ポイントシュート成功率も64.0パーセントでリーグトップを誇り、昨シーズンの同僚を上回る活躍を見せています。
これらの選手たちのパフォーマンスは、日本代表にも影響を与え、パリ2024オリンピックに向けた期待感を高めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cae05a36fc09ccfce32d988cca97ec785ac34d88
コメント欄では、日本代表選手が活躍するB1リーグ第5節に関する様々な意見が寄せられました。
特にモータム選手のフローターが芸術的であるとの称賛がありましたが、カミングス選手が不在のため、モータム選手の負担が増していることに対する懸念も表明されていました。
ファンからは、早急に短期契約の外国籍選手を獲得することを求める声が上がっていました。
このように、選手の健康やチーム戦略に対する関心が高かったです。
また、次節ではニュービル選手とコティクラーク選手が直接対決することに期待が寄せられており、両チームがどのように対策を講じるのか注目されていました。
さらに、来月の代表戦に関する予想もあり、佐々木選手が選ばれる可能性や八村選手の枠に川真田選手が入るのではないかとの意見もありました。
特に三遠チームに対する期待が高まっており、覚醒した吉井選手や流星佐々木選手の活躍が素晴らしいとの評価がありました。
全体として、選手やチームに対する期待感とともに、今後の試合に対する関心が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
モータムのフローターは、芸術的です
カミングス不在で、モータムの負担が爆増してるので、ケガが心配です
早めに短期契約の外国籍選手をお願いします
この感じなら、来月の代表戦に佐々木入るだろうな。
三遠が一番ワクワクするチームやな。