J1神戸のFW武藤嘉紀がACLの試合で今季初ゴールを決め、チームは決勝トーナメント進出に向けて好スタートを切った。
要約するとJ1神戸は、11日にノエビアスタジアム神戸で行われたACLの一次リーグ第7戦で上海海港と対戦し、元日本代表のFW武藤嘉紀が今季初ゴールを決めた。
試合は前半11分に始まり、武藤はMF汰木からの左クロスを受け、ペナルティエリア内でフリーの状態でボールをコントロール。
右足でシュートを放ち、相手GKの股を抜く形で先制点を奪った。
このゴールは、昨季Jリーグで13得点を挙げ、MVPに輝いた武藤にとって、今季初の得点であり、ホームゲームでのサポーターの期待に応える重要な一発となった。
試合の結果、神戸は6試合を終え、4勝1分け1敗で勝ち点13を獲得。
これにより、次の試合で引き分け以上の結果を残せば、自力で決勝トーナメント進出が決まる状況となっている。
武藤の活躍はチームにとっても大きな励みとなり、今後の試合への期待感を高める内容となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e7125c9acfd666c3df7b20a94e611f5224f2e72