神戸、上海海港に快勝しACL決勝トーナメント進出決定

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ヴィッセル神戸が上海海港に4-0で勝利し、アジア・チャンピオンズリーグの決勝トーナメント進出を決定。攻守にわたる強さを発揮。

要約するとヴィッセル神戸がアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の1次リーグA組第7戦で、中国の上海海港を4-0で下し、見事に決勝トーナメント進出を決めました。

試合は11日にノエスタで行われ、神戸は引き分け以上で突破が確定する中、FW大迫勇也や昨季MVPのFW武藤嘉紀をスタメンに起用して臨みました。

前半11分、MF汰木康也の左クロスを受けた武藤が相手GKの股を抜くシュートを決め、神戸が先制点を奪いました。

試合はその後も神戸のペースで進み、攻守において持ち味を発揮し続けました。

後半9分にはDF本多勇喜がこぼれ球をワンタッチで中央にパスし、MF鍬先祐弥が豪快なボレーシュートを決めて追加点を奪いました。

さらに2分後には、相手のキックオフからボールを奪い、武藤のラストパスに汰木が合わせて3点目を記録。

試合の終盤には、大迫がFKからのパスをスライディングボレーで決め、4点目を追加しました。

神戸は、前半にPKを外した大迫がその失点を取り戻す形となり、全体を通じて相手上海海港をノーゴールに抑える完璧な守備を見せました。

この結果、神戸は3月に行われるラウンド16に向けての準備を整え、さらなる挑戦を期待させる内容となりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/887bc928738e6751cd8ece0195724ef42cd8b653

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