神戸がACLエリートで上海海港に4-0の快勝。武藤嘉紀が1ゴール1アシストで活躍し、決勝トーナメント進出を決めた。
要約すると神戸は、11日に行われたACLエリート(ACLE)グループリーグ第7戦で、上海海港に対して4-0の快勝を収め、決勝トーナメント進出を決めた。
試合はノエビアスタジアム神戸で行われ、前半11分にMF汰木康也のクロスを受けたFW武藤嘉紀が、冷静なトラップから相手GKの股を抜くシュートを決めて先制点を奪った。
武藤は昨季のリーグMVPであり、今季のチーム初ゴールを記録した。
後半に入ると、神戸はさらに攻撃の手を緩めず、9分には追加点を挙げた。
さらに11分には武藤が再び汰木へのピンポイントアシストを決め、チームの攻撃を牽引した。
武藤は36分に飯野七聖と交代するまで、好調を維持し続けた。
試合の終盤には、元日本代表FW大迫勇也がダメ押しとなるゴールを決め、神戸は4得点を挙げての快勝を収めた。
この結果、神戸はグループリーグを突破し、次のステージへの進出を果たした。
武藤の活躍が光る試合となり、チーム全体の士気を高める結果となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/349aad8c4d598efbd21d355ce016b8bf37150e88