青山修子と穂積絵莉がカタール・トータルエナジー・オープン2025で初戦を突破。次は第7シードと対戦。
要約すると女子テニスのカタール・トータルエナジー・オープン2025で、青山修子と穂積絵莉のペアがダブルス1回戦を突破しました。
彼女たちは、アメリカのD・クラウチェクとメキシコのG・オルモス組に対し、6-3, 5-7, [10-4]のスコアで勝利を収めました。
青山と穂積は、昨年の東レ パン パシフィック オープンでの優勝経験を持つ日本人ペアで、今回の勝利により、さらなる実績を積むこととなりました。
先月の全豪オープンでも初戦を突破したものの、2回戦では第1シードの強豪に敗れています。
今回の試合では、第1セットで先にブレークを許したものの、3度のブレークを奪い返して先行。
第2セットでは再びブレークに成功したものの、相手に逆転されてセットを落としました。
しかし、マッチタイブレークでは、2-1から連続6ポイントを奪い、勝利を確実にしました。
試合は1時間43分に及び、青山と穂積は次の2回戦で第7シードのA・ダニリナ(カザフスタン)/ I・クロマキワ組と対戦する予定です。
一方、同大会には加藤未唯が出場しましたが、C・ブクサ(スペイン)とペアを組んで登場したものの、ジアン・シンユー(中国)/ ウー・ファンシェン(台湾)組に敗れ、初戦での敗退となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f31cfc0520f11605b3564d86437017a794bb65fc