神戸MF鍬先祐弥、ACL初得点でチームを勝利に導く

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神戸のMF鍬先祐弥がACLで移籍後初得点を挙げ、チームの勝利に貢献。今季の目標は2得点2アシストで、すでに半分を達成した。

要約すると神戸のMF鍬先祐弥が、ACLE東地区1次リーグ第7戦で移籍後初得点を挙げ、チームの4-0の勝利に貢献した。

試合は2025年2月11日にノエスタで行われ、神戸は上海海港に圧勝。

FW武藤嘉紀が1得点1アシスト、大迫勇也も見事なボレーを決める中、鍬先は後半9分にDF本多勇喜からのパスを受け、右足で鋭いシュートを放ち、バーを直撃してゴールに結びつけた。

昨季のJ2長崎から完全移籍した鍬先は、公式戦26試合目での得点となり、昨季はボランチやサイドバックとしてプレーしつつも、シーズン終盤には攻撃面で存在感を示していた。

彼は「得点は嬉しいが、リーグ戦で決めたい気持ちが強い」と語り、今季の目標は公式戦で2得点2アシストと定めている。

すでに得点ノルマの半分を達成したものの、「上昇修正は達成してから考えます」と笑顔を見せた。

鍬先の成長は、神戸がリーグ3連覇やアジア制覇を目指す上で欠かせない要素となるだろう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2cd20898858557df887ff9d07dd4b46e3c9bda39

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