バンダイが「MG 1/100 ガンダムF91 Ver.2.0」の再販を発表。2月12日から予約開始で、バックキャノン装着型とハリソン・マディン専用機が登場。詳細なギミックが再現され、ファン必見の内容です。
予約は2024年2月12日11時から通販サイト「プレミアムバンダイ」で開始され、2種類のモデルが登場します。
1つ目は「MG 1/100 ガンダムF91 Ver.2.0 バックキャノン装着型&ツイン・ヴェスバー装着型」で、価格は6,820円。
バックキャノン装着型とツイン・ヴェスバー装着型の2つのスタイルが選べる仕様となっており、バックキャノンは「銃口収納時」と「銃口展開時」のギミックが再現されています。
また、ツイン・ヴェスバー装着型では新規造形のバックパックが特徴的で、エネルギーケーブルはリード線を使用してリアルに再現。
腰部のヴェスバーは伸縮ギミックを搭載し、接続アームはフレキシブルに可動します。
2つ目は「MG 1/100 ガンダムF91 Ver.2.0(ハリソン・マディン専用機)」で、価格は5,060円。
こちらは「機動戦士クロスボーン・ガンダム」に登場するハリソン・マディンが駆る青いガンダムF91をモデルにしており、ブルー&イエローのカラーリングが新規パーツと成形色で再現されています。
細部の色分けは水転写式デカールで行え、よりリアルな仕上がりが期待されます。
両モデルともにファンにはたまらない仕様となっており、予約開始を心待ちにする声が多く聞かれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7d43f5483d20838ef15dac293a8e0114171fb74
「MG 1/100 ガンダムF91」の再販予約開始に関するコメントは、ファンの期待や懸念が多様に表れていました。
まず、MGサイズのガンプラについて、過去にHGサイズを製作した経験から、顔の塗装やスミ入れが難しかったという意見があり、MGサイズでは作業がしやすくなることへの期待が寄せられていました。
また、ノーマルのF91のデザインについては、その完成度が高いため好みが分かれるとの意見もありました。
さらに、F90にパーツを流用できる可能性についても言及され、ファンの関心を引いていました。
商品が瞬時に完売したことに驚く声もあり、特に「UCエンゲージ」の登場によって注目が集まっているため、再販を希望するコメントが多く見受けられました。
中には、F91のデザインがダサくなるという懸念を示す声もありましたが、全体としては再販を楽しみにするファンの熱意が感じられました。
最後に、他の商品の再販を望む声もあり、ガンプラに対する愛情が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
F91昔作ったけど小型だからHGだと顔の塗装やスミ入れがめんどくさかった記憶、MGサイズならやりやすそうですね
これはこれでと思うけどノーマルのF91のフォルムが完成されているから好みが分かれそう。
案の定瞬殺。
本来スッキリまとまって格好いいF91が見事にダサくなるな。
ヘビーガンの商品化とビギナ・ギナの再販を望む。