中村獅童が映画「ヴェノム：ザ・ラストダンス」のジャパンプレミアに登壇。再現度の高いヴェノムスーツを着用し、愛着を語る姿が話題に。
要約すると歌舞伎俳優の中村獅童が、映画「ヴェノム：ザ・ラストダンス」のジャパンプレミアイベントに出席し、劇中のキャラクターであるヴェノムのコスチュームを着用して登場しました。
この映画は11月1日に公開される予定で、獅童は3作連続で主人公エディに寄生するヴェノムの日本語吹き替えを担当しています。
彼はド派手な“ヴェノムスーツ”を着て登壇し、その重さや着用の難しさを笑いながら語りました。
「これは3人がかりじゃないと着られないんですよ」と冗談交じりにコメントし、共演者であるゆうちゃみは「まじでヴェノム！」とその再現度の高さに驚きの声を上げました。
獅童は、18年、21年に続いて演じているこのキャラクターについて、人間味あふれる愛らしい存在になっていると語り、歌舞伎界にもヴェノムファンが多いことを明かしました。
また、本作が最終章であることから「お別れがさみしいので、このスーツもらって帰っていいですか？」と冗談交じりに話し、ヴェノムスーツを着たまま夜の街を散歩することを考えていると語りました。
イベントには他にも声優の諏訪部順一やお笑いコンビ・霜降り明星のせいや、タレントのゆうちゃみも登壇し、賑やかな雰囲気の中で行われました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9545b96b9659c81eeaa414e47d46cf90a94019b9