12日(水)午後、日本全国で気温が上昇し、特に日本海側では雨や雪が降る見込みです。積雪の多い地域はなだれや落雪に注意が必要で、関東南部では南風が強まり春一番の可能性もあります。
要約すると12日(水)午後、日本全国で気温が高まり、特に日本海側では雨や雪が降る予想です。
このため、積雪が多い地域ではなだれや落雪に注意が必要です。
沿岸部では強い南風が吹き、春一番が発表される可能性もあります。
関東南部では風のピークが今夜遅くから明け方にかけて訪れる見込みです。
今夜にかけては、雨や雪が降る地域が多く、雷を伴うところもありそうです。
朝は冷え込んだ地域でも、暖気の影響で気温が上昇し、積雪の多い地域ではなだれや落雪、融雪による道路の冠水に注意が必要です。
今夜遅くには関東沿岸部でも雨が降る予想です。
日本海の低気圧に暖気が流れ込むため、寒さが緩む地域が多くなる一方で、雨や強風が伴うため荒れた天気になる見込みです。
明日(木)は低気圧が東へ進み、北日本では冬型の気圧配置が強まり、北風に変わります。
北日本や北陸の山沿いでは大雪のおそれもあります。
東京都心は今夜以降も気温が高いですが、昼前から北風が強まり、午後は寒くなる予想です。
来週には再び寒気が南下し、全国的に寒くなる日が続く見込みです。
この先の大きな気温変化にも注意が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e0ff0463b97689834bdbd57ab1d5d3b05d7b9d28