霜降り明星のせいやが映画「ヴェノム」に親近感を抱く理由を語るイベントが開催され、ゆうちゃみも登場。映画は11月1日公開！
要約すると映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」のジャパンプレミアイベントが29日に都内で開催され、歌舞伎俳優の中村獅童や声優の諏訪部順一、さらにお笑いコンビ「霜降り明星」のせいやとタレントのゆうちゃみが登壇しました。
会場には、映画の象徴である巨大なヴェノムの横顔と特徴的な赤い舌を模した装飾が施され、中村がヴェノムスーツを身にまとって登場。
特に注目を集めたのは、ヴェノムファンを公言するゆうちゃみで、彼女は赤い舌をモチーフにした赤いドレスを着用し、その美貌で観客を魅了しました。
せいやは、マーベルキャラクターの中でも特にヴェノムが好きだと語り、その魅力について熱く語りました。
彼は「ヴェノムは人間味が出てきて、可愛い部分が多い」とし、さらに「お笑いコンビっぽいつっこみをするところが凄く粗品ぽい」と自身の相方である粗品との共通点を挙げて親近感を感じていることを明かしました。
ヴェノムはスパイダーマンの宿敵として知られ、鋭い牙と真っ赤な舌を持つ恐ろしい存在ですが、そのダークヒーローとしてのキャラクターにせいやは深く共鳴しているようです。
映画は全世界で人気を博しており、11月1日から全国公開される本作は、ヴェノムの秘密を狙う最強の敵との壮大な戦いを描いたシリーズの最終章となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f92b3b59dedbe3fa56317635fbdd64538296ff1