侍ジャパンの清宮幸太郎選手が宮崎キャンプ初日を迎え、新4番候補として華やかな打撃を披露。プロ入り初の侍ジャパン招集に期待が高まる。
彼は19年に右手骨折で辞退したため、今回がプロ入り初の侍ジャパン招集となります。
清宮は新4番候補として、チームの主軸に入る可能性を秘めており、11月13日の開幕戦を見据えたアピールを開始しました。
フリー打撃では52スイングを行い、全方向に打ち分けるミート力を披露。
井端監督からの期待の声にも、力まずに応えました。
彼は「圧をかけられましたが、そんなに大したものじゃないです」と謙遜しつつも、打撃の華やかさは際立っていました。
また、侍ユニホームの重みを感じつつ、守備練習にも取り組みました。
今季はけがから復帰し、7月以降は打撃が覚醒。
タイミング力を身に付け、打率3割超えを達成したことも報じられています。
岡本和選手の離脱により、清宮の活躍が「4番なき侍打線」を活性化する期待が高まっています。
清宮は「自分らしくプレーできるように準備したい」と意気込みを語り、ロマンの香りを漂わせながら、侍ジャパンの舞台に立つことができる喜びを感じています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/188b73d7d0b321f2cf76d9cb2b1f0b65eebfa056
清宮幸太郎選手が侍ジャパンに選ばれたことに対し、ファンからのコメントが多く寄せられました。
特に、今季途中までは「現役ドラフト候補」や「トレードに出すべき」といった意見があったものの、後半戦に入ってからの彼の活躍は別人のようで、侍ジャパン入りを果たしたことに驚きを感じている人が多かったです。
来季に向けては、フル出場を果たせば打撃タイトル、特に本塁打王や打点王の獲得も夢ではないとの期待が高まりました。
また、来シーズンの打撃成績が重要であることを強調する意見もあり、過去の成績から来年も同じようなパフォーマンスができるかどうかに不安を持つ声もありました。
さらに、オフシーズンでの成長に期待するコメントや、来年の出塁率4割到達への期待も聞かれました。
清宮選手が経験を積むことで、来年はより面白いシーズンになる可能性があるとの見方もあり、ファンの期待が高まっていることが感じられました。
プレミア12への出場が決まり、楽しみになってきたという声もあり、彼の成長を見守る姿勢が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
今季途中までは、「現役ドラフト候補」とか「トレードに出すべき」なんて言われていたのが、
来季こそ一年間フル出場すれば、打撃タイトル獲得も決して夢ではない。
大航海は続いていますね。
オフシーズンでたくましく成長した乗組員達が、
来年はホームランの数よりも規定打席到達and出塁率4割到達に期待してます!
こういうのを経験して更に一皮向けたら来年は面白いことになりそう。