自民党の石破茂首相が衆院選で過半数割れし、党内の不満が高まっています。裏金問題が影響し、次の首班指名で石破氏を支持するか不透明な状況です。
衆院選で自民党が過半数を割り込む結果となり、党内の不満が高まっています。
特に、裏金問題に関連する非公認候補者への資金提供が問題視されており、これが選挙結果に影響を与えたとされています。
石破首相は、2000万円の入金を「選挙資金ではなく活動費」と主張していますが、党内ではこの決定が選挙期間中に行われたことに疑問の声が上がっています。
自民党の幹部は、石破首相と森山裕幹事長がこの決定に関与していると指摘し、責任を問う声も強まっています。
また、兵庫12区で当選した山口壮氏は、過半数を取れなければ辞任すべきだと石破首相に迫りました。
石破首相は、国民の疑念を認識しつつも、国政の停滞を許さない立場を強調し、今後も政権を運営していく意向を示しました。
党内の混乱が続く中、次の首班指名で「石破茂」と書く議員がどれだけいるのかも不透明で、造反者が出る可能性が懸念されています。
この記事は、石破首相の今後の動向と自民党内の力関係に注目が集まる中で、政治的な緊張感が高まっていることを伝えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb541cbed9b456d6381209a25c4ece4790f3f08f
自民党内の石破茂首相に関するコメントは、主に彼のリーダーシップや党内の不満、そして造反の可能性についての意見が多く寄せられました。
多くのコメントでは、石破氏が党内で支持を失いつつあることが指摘され、過半数を維持できなかった場合の責任を取るべきだとの意見がありました。
また、党内には彼に不満を持つ議員が多く、首班指名での造反の可能性が高いとの見方もありました。
さらに、石破氏が過去に自ら設定した基準を下回った場合には辞任すべきだという意見もあり、彼の信頼回復が急務であるとの声が上がりました。
党内の分裂が進めば、国民の信頼を失い、政権交代の可能性もあるとの懸念が示され、石破氏が次の選挙に向けてどのように立ち回るかに注目が集まっていました。
加えて、他党との連携や改革の必要性が強調され、石破氏が党内での支持を取り戻すための具体的な方策が求められていました。
ネットコメントを一部抜粋
「自公で過半数を取れなければ、責任を取って即刻辞めて欲しい」と退陣を迫った。
石破は首班指名選挙で第一回で過半数を占めて決選投票にしたくない。
石破さんは親子4代に渡る敬虔なクリスチャンなんですよね。
自民党内で造反者が出るとすれば、自民党のイデオロギーはなくなりますね。
選挙協力も無しに選挙結果を見てからの野党共闘というか野合も見映えが悪く。