岡田准一がNetflixの新作『イクサガミ』で主演・プロデューサーを務め、激しいアクションシーンにも挑戦。藤井監督との共作に期待を寄せる。
要約すると俳優の岡田准一が、Netflixの新作シリーズ『イクサガミ』の主演、プロデューサー、アクションプランナーとして活動していることが明らかになった。
12日に行われた「Next on Netflix2025」のラインナップ発表会では、岡田が藤井道人監督と共にトークショーに出席。
『イクサガミ』は、直木賞受賞作家・今村翔吾の同名小説を映画化した作品で、岡田は「人斬り刻舟」と呼ばれる主人公・嵯峨愁二郎を演じる。
岡田は、プロデューサーとしての立場から、脚本段階からアクションに関する相談ができることに意義を感じており、これまで製作陣に制約されていた激しいアクションも自ら提案できるようになったと語った。
さらに、岡田はロケハンなど普段は俳優が行わない業務にも関わり、渋谷でのロケハンの経験を語りながら、プロデューサーとしての役割の充実感を示した。
また、彼はNetflixからの企画を受けた際に、藤井監督と共にプロジェクトを進めたいと強く希望したことを明かし、若い世代と上の世代の知見を融合させた時代劇制作の重要性を訴えた。
岡田は、プロデューサーとしての経験を通じて、メイドインジャパンの映画を世界に発信する機会を得たことに感謝し、作品のクオリティに自信を持っていると力強くアピールした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/271b0267fe3105520fcce725e112ac1bb7bbeb59