Kahoot!がサンリオとコラボし、「ハローキティとお友だち」コレクションを発表。子ども向けの楽しいクイズで学びをサポート。
要約するとノルウェーに本社を置くデジタル学習プラットフォーム企業Kahoot!が、株式会社サンリオとのコラボレーションを発表しました。
新しいKahoot!コレクション「ハローキティとお友だち」は、2025年2月12日から提供され、サンリオキャラクターをテーマにしたクイズが含まれています。
このコレクションでは、あいさつや行動、時間に関する問題、さらにはキャラクターに関するトリビアなど、幅広いコンテンツが用意されています。
これにより、低学年の児童でも楽しみながら読み書きや算数、考える力を養うことができるようになっています。
Kahoot!は、世界中で約110億人が利用するプラットフォームであり、日本でも多くの教育現場で活用されています。
過去1年間で、日本国内のKahoot!ゲームのプレイ数は1000万回以上に達し、そのうち700万回は児童生徒や教員によるものであることが報告されています。
Kahoot!は、日本でのユーザー増加と事業拡大に向けて東京に新オフィスを設立し、日本担当VPのブレント・モリ氏は、日本におけるKahoot!の人気が高まっていることを強調しました。
彼は、学生主導のセッションが倍増し、学習目的での活用が進んでいることを示し、今後のGIGAスクール構想第2フェーズでの学校や大学との連携に期待を寄せています。
Kahoot!は、ゲームベースの学習体験を通じて教育テクノロジーの促進を目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/25b0d58741f98d7366ea4f47a51e281afb34bbc7