バンダイナムコが『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』の最新PVを公開し、40機以上のMSが登場。課金なしの開発機能やキャラクターガシャなしの仕様が発表され、配信時期は未定。
このゲームは、歴代のガンダム作品から好きなキャラクターや機体を集め、成長・開発・編成を楽しむことができるシステムを特徴としています。
サービス開始時には、70の作品から500以上の機体が参戦し、10作品のシナリオが実装される予定です。
特に注目されるのは「ライジングフリーダムガンダム」の登場で、ファンにとって嬉しいニュースとなっています。
シナリオ参戦作品には『機動戦士ガンダム』や『機動戦士Zガンダム』などが含まれ、特定の作品のシナリオは今後のアップデートで追加される見込みです。
さらに、開発機能においては課金要素が導入されないことが明らかにされ、ユニットはシナリオを進めることでのみ開発可能となります。
この仕様変更は、ゲームバランスを保つための取り組みとして説明されています。
また、キャラクター専用のガシャは実装されない予定で、ユニットはシナリオ進行やガシャから入手する形になります。
配信時期は未定ですが、ガンダムシリーズの最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」からの参戦も発表されており、事前登録の受付も開始されています。
詳細は公式サイトで確認可能です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4bcf3e7d826b6cb409aa267b4e2308f4f3fc8214
コメントでは、スマホゲーム『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』への移行に対するさまざまな意見が寄せられました。
特に、課金要素が強くなることで、Gジェネ本来の楽しみである自由な試行錯誤が損なわれるのではないかという懸念が多く見受けられました。
既存のGジェネファンは、課金による制約がかかることで、ゲームの楽しさが減少するのではないかと心配しており、ガチャが中心となることで、開発した機体が手に入れにくくなることへの不安も表明されていました。
また、過去の作品のように豊富なコンテンツを期待する声もあり、特に据え置き機での展開を望む意見が多くありました。
コメントの中には、スマホゲームの特性やガチャ要素に対する批判もあり、買い切りのゲームを希望する声が強かったです。
全体として、ユーザーは新作に対して期待と不安が入り混じっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
既存のGジェネファンはスマホゲームになるのあまり良い印象じゃないよね。
ガチャユニットはいいんだけれどピックアップ率上げるとか、微課金者には優しいゲームにはしてほしい。
制作発表から時間かかったなぁ・・・途中音沙汰もなかったので中止するかとも思いました。
結局頑張って開発したMSも、課金ガチャで手に入れたMSには遠く及ばないんでしょ?
買い切りスマホアプリゲームなら買いたいが、ガチャのアプリゲームならやらないと思う。