海自の大石3曹が上官に暴行、懲戒免職処分。昨年5月の事件、2人が負傷。
この事件は、被害者からの申告を受けて佐世保地方警務隊が傷害と暴行の疑いで昨年9月3日に書類送検したものである。
具体的な事件は、昨年5月21日の午前8時頃に発生した。
大石海曹は、弾薬整備補給所内で上官3人に対し、胸ぐらをつかんで壁にたたきつけるなどの暴力行為を行い、うち2人には首や左腕に3～10日のけがを負わせたとされている。
この暴行は、上官らが会議を行っていた部屋に無断で入室したことを巡り、口論に発展したことが原因とされている。
防衛省は、こうした行為を厳重に受け止め、再発防止に向けた取り組みを強化する意向を示している。
海自における暴力行為は、組織の信頼性や士気に影響を与える重大な問題であり、今後の対応が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dad6a3b8fe5f7a8200cb5d5cb27051570b80a898
コメントの内容は、海自の大石3曹が上官に対して暴行を行い、懲戒免職処分を受けたことに関するものでした。
多くの読者が、彼の年齢である46歳での3曹という昇進状況に驚き、何らかの理由があったのではないかと憶測を述べました。
自衛隊内での上下関係の重要性や、暴行行為の厳しさを訴える声が多く、特に「上下関係は何があっても守らなければならない」という意見が目立ちました。
さらに、自衛隊の規律が緩んでいるのではないかという懸念も表明され、他の自衛官の暴行事件と関連付けられることが多かったです。
自衛官としての自覚や責任についても言及され、擁護することが自衛官全体への侮辱となる可能性があるとの意見もありました。
全体として、今回の事件に対する真剣な受け止め方が強調され、今後の自衛隊のあり方についても考えさせられる内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
憶測で恐縮だが46歳で３曹というのはかなり昇任が遅いと感じる。
自衛隊の中には色々な服務事故があるが最も厳しく取り締まるべき事故の一つが今回のような上官侮辱・暴行の罪だろう。
日頃イジメられていて切れたかな、大世帯だから噂だけで部下の能力が決められるからね。
46で3曹だから、相当ヤバいですね。
上官に手を挙げる不良海曹クビにできてよかったね。