無人販売店で窃盗未遂、32歳男を現行犯逮捕
要約すると28日午前3時半過ぎ、無人販売店に不審な男が侵入する様子が捉えられました。
この男はパーカーを着てフードを被り、店内に直行し、商品には目もくれずに両替機の前に立ちました。
彼は両替機を壊そうとしていたと見られますが、その直後に2人の警察官が店内に入ってきて、現行犯逮捕されることとなりました。
逮捕されたのは住所不定の32歳の自称契約社員で、窃盗未遂の疑いがかけられています。
この無人販売店では、先月にも両替機が破壊され、現金5万円が盗まれる事件が発生しており、警察は警戒を強めていました。
壊された両替機の修理には約10万円が必要とされており、警察は今回の事件と先月の事件との関連を調査しています。
このような無人販売店での犯罪は、無人化が進む中での新たな課題として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eebc8ede26ea24ebfe78dff513b4d94fca1ad05e