Xiaomiが新ゲーミングスマホ「POCO X7 Pro」を発売。新チップ搭載で高性能とコスパを強調。特典も充実。
このスマートフォンは、8GB/256GBモデルが4万9980円、12GB/512GBモデルが5万9980円という価格で提供され、カラーはイエロー、グリーン、ブラックの3色から選べる。
発売に際して、購入者にはワイヤレスイヤフォン「Redmi Buds 6 Active」がプレゼントされるキャンペーンや、2000円相当のクーポンが配布される特典が用意されている。
新モデルはMediaTek Dimensity 8400-Ultraプロセッサを日本で初めて採用し、先代のPOCO X6 Proと比較してCPU性能が34%、GPUが54%、NPUが50%向上している。
AnTuTuベンチマークでは約170万点を記録し、スムーズなAI体験を提供するためにNPUの進化も強調されている。
特に、POCO X7 Proには「WildBoost Optimization 3.0」機能が搭載されており、ゲームに特化したパフォーマンスを発揮することが期待されている。
冷却技術としては「LiquidCool Technology 4.0」が採用され、約5000平方ミリメートルの立体的アイスループシステムが内蔵されている。
これにより、スマートフォンの温度を効率的に管理し、ゲーム時のパフォーマンスを維持することが可能だ。
また、6000mAhの大容量バッテリーを搭載し、1600回の充電サイクル後も80%の容量を保持する長寿命設計が特徴で、90W充電器を使用すれば約42分でフル充電が可能となっている。
Xiaomiは、POCO X7 Proを通じて圧倒的なコストパフォーマンスを訴求し、ゲーミングスマートフォン市場での競争力を高めようとしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec64660e937d1ccd14188c3164556f4c81f1dce7
POCO X7 Proに関するコメントは、主にそのコストパフォーマンスとゲーミング性能に焦点を当てていました。
多くのユーザーが、価格が手頃でありながら、ゲームを快適に楽しめる性能があることを評価していました。
特に、18万円するPixel 9 Proでも高画質でのゲームプレイが難しい中、POCO X7 Proはより安価でゲームに適した選択肢として期待されていました。
さらに、iPhoneと比較するコメントもあり、iPhoneの安定したパフォーマンスに言及しつつも、POCOの魅力を感じているユーザーが多かったです。
また、SE3との比較を求める声や、SE2からの乗り換えを考える意見も見られました。
POCOシリーズは、当初は新興国向けに展開されていたが、日本市場へのアプローチが変わったのではないかという考察もありました。
サイズ感については、持ち運びやすさを求めるユーザーが多かったものの、実際にはiPhone Plusに近いサイズ感であったため、購入を迷う声もありました。
中華メーカーのコストパフォーマンスの良さを認めつつも、購入をためらうユーザーも存在しました。
全体として、POCO X7 Proは多くのユーザーにとって魅力的な選択肢とみなされていました。
ネットコメントを一部抜粋
18万円するPixel9 Proでも原神は高画質で平均40fpsしか出ないから、安くてそこそこゲーム快適に楽しみ人には良いと思う。
とりあえずSE3とこれの比較表みたいなの見てみたいな。
Pocoシリーズは確か出た当初は新興国のお金があまりない国向けのみ発売してた記憶がある。
小さければ気軽に常時持ち用で買いたいと思ったけれどiPhon Plusに近いサイズと重量でした。
中華メーカーは安くて性能良くてコスパが凄いな。