北朝鮮、ハルビン冬季大会で銀メダル獲得の快挙

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北朝鮮が2025年ハルビン冬季アジア大会でフィギュアスケートペアの銀メダルを獲得し、22年ぶりのメダル獲得を達成しました。

要約すると2025年ハルビン冬季アジア競技大会で、北朝鮮が初めてメダルを獲得しました。

フィギュアスケートペアのヨム・デオクとハン・グムチョルが12日に行われたペア・フリーで、技術点58.13点、芸術点54.07点の合計112.20点を記録し、ショートプログラムの56.68点と合わせて168.88点を獲得。

この結果、ウズベキスタンのエカテリーナ・ゲシニシュとトミトリー・チギレフに次ぐ2位となり、銀メダルを手に入れました。

北朝鮮は2011年のアスタナ・アルマトイ大会からフィギュアスケートペアで3大会連続のメダル獲得を達成しており、過去の大会ではイ・ジヒャンとテ・ウォンヒョクが銅メダル、ヨム・デオクとキム・ジュシクが銅メダルを獲得しています。

ヨム・デオクは今回で2大会連続のメダル獲得となります。

北朝鮮は今大会にフィギュアスケート選手3人のみを派遣し、選手とコーチングスタッフは韓国メディアの取材に対して冷たい反応を示していました。

また、北朝鮮の冬季アジア競技大会での銀メダルは2003年青森大会以来22年ぶりの快挙です。

現在、北朝鮮は午後10時基準で総合6位に位置しており、メダルを獲得した国には中国、韓国、日本、カザフスタン、ウズベキスタン、台湾、タイが含まれています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cfe8c0dc1f03af07f3f662190d7c0602b83ebbfa

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