女子DFBポカール準々決勝で、谷川萌々子が初ゴールとアシストを記録。バイエルンはフランクフルトに逆転勝利し、準決勝へ進出。
この試合では、なでしこジャパンのMF谷川萌々子が初ゴールと初アシストを記録し、注目を集めました。
試合開始から両チームは均衡が続き、79分にフランクフルトがキャロライン・サイモンのオウンゴールで先制。
しかし、バイエルンは90分にヨバナ・ダムンヤノビッチのゴールで同点に追いつき、延長戦へ突入します。
延長戦では、谷川が85分から出場し、まずは左コーナーキックからのボールを受けると、華麗なドリブルで相手をかわし、ペルラ・ヴィゴスドッティルにアシストを提供。
さらに104分には、ペナルティエリア手前での巧妙なフェイントからミドルシュートを放ち、ゴールを決めるという圧巻のプレーを見せました。
これにより、バイエルンはリードを2点に広げ、109分にもダムンヤノビッチが追加点を挙げて4-1とし、谷川はドイツデビューから2戦目での大活躍を果たしました。
この勝利により、バイエルンは準決勝へ進出が決定しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a090bf1e44f60f390cf3efb65b7d06ddae0b09c8
谷川萌々子選手がDFBポカールで初ゴールとアシストを決めたことに対して、多くのコメントが寄せられました。
特に彼女の活躍に対する称賛が多く、フィジカルやテクニックの高さが際立っていたことが評価されました。
コメントの中では、谷川選手のプレースタイルや技術に感銘を受けたという声が多く、特に彼女の左右両足を使ったミドルシュートの精度や、DFを交わしてのアシストが絶賛されました。
さらに、彼女のプレーがチームメイトやファンに与える影響についても触れられ、今後の活躍に期待が寄せられました。
谷川選手のプレーは、女子サッカー界の中でも特に目を引くものであり、彼女が今後どのように成長していくのか、多くの人が注目している様子が伺えました。
また、バロンドールを狙える選手としての期待も高まっており、彼女の活躍が日本女子サッカー全体に与える影響についても多くのコメントがありました。
最終的には、谷川選手がなでしこジャパンの中心選手として活躍することを願う声が多く、彼女の成長を見守るファンの姿が印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
まずはDF３人交わしての鋭いクロスで逆転アシスト。
激しいドイツリーグの中でフィジカル負けせず、フェイントやボール捌きは充分通用した。
フィジカルやテクニックもだけどまずセンスがいいよね。
谷川選手は、左右両足でミドルレンジの強烈かつ正確なシュートを打てるのがすごい。
本当素晴らしい選手、バロンドールも遠くないんじゃないかな？