オリックスの紅白戦が1-1の引き分け。福永捕手の同点打や新人選手の活躍が見られ、チームの戦力強化が期待される内容。
試合は5回制で、紅組は4回に河野聡太内野手が遊ゴロの間に走者を返し、先制点を挙げた。
対する白組は5回に、横浜高校から国学院大を経てプロ入り4年目の福永奨捕手が右前適時打を放ち、同点に追いついた。
これにより、試合は5回制のためそのまま終了となった。
新人選手としては、ドラフト1位の麦谷祐介外野手が6番中堅で出場し、2打数無安打だったが、守備で強肩を発揮した。
特に4回には相手の中前打に対してレーザービームを披露したものの、惜しくもアウトにはならなかった。
また、同じく新人の山中稜真捕手は「7番右翼」で出場し、5回に育成選手の宮国凌空投手からプロ初安打を記録した。
主力選手の中川圭太内野手や宗佑磨内野手、杉本裕太郎外野手はそれぞれ打席で結果を残せなかったが、チーム全体としては新たな戦力の発見とともに、今季の戦いに向けた意気込みを感じさせる内容となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/af1bdd3722a95a608962d0667996b001b7bd9e2e
オリックスの紅白戦の結果についてのコメントでは、投手陣が非常に優秀であったことが強調されていました。
全打者38人中、四球がわずか2つという状況から、投手のパフォーマンスが際立っていたことが伺えます。
一方で、打撃陣の成績については厳しい意見が多く、特に得点力が依然として心配されていました。
選手たちが育成段階にある中で、オープン戦でのパフォーマンスが期待されており、特にファームでの経験が今後のキャンプに影響を与えると考えられています。
新たに注目されている選手として、椋木選手のブレイクが期待されており、彼のピッチングスタイルや球種が評価されています。
また、選手起用についても意見が分かれ、特に福永選手の起用に関するコメントが目立ちました。
全体として、選手たちにはさらなる成長が求められている一方で、打撃力の向上が重要な課題として浮き彫りになりました。
ネットコメントを一部抜粋
育成以外はまだどうこういう段階でもない。
この時期に全打者38人で四球2しかないのは投手優秀過ぎる。
椋木今年確実にブレイクするだろうなぁ。
岸田さんが今年第3捕手でベンチに石川置くならもっと使ってあげて欲しい。
今年も得点力は解消されなさそうだなぁ。