CUSCO Racingが2025年モータースポーツ計画を発表

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CUSCO Racingが2025年のモータースポーツ計画を発表。多田康治をD1GPに起用し、ラリーやドリフト競技にも参戦。

要約すると2025年のモータースポーツ活動計画を発表したCUSCO Racingは、ドリフト部門において多田康治を起用し、D1グランプリに参戦することを明らかにした。

多田は昨シーズンのD1ライツで2位を獲得し、2024年のFIAモータースポーツ・ゲームスでは総合5位に入賞した実力派である。

チームは引き続きフォーミュラ・ドリフト・ジャパンにも参戦し、草場佑介、金田義健、松山北斗、箕輪大也の4名がトヨタのGR86、GRヤリス、GRカローラを駆って競う。

さらに、アジア最大のクロスカントリーラリーであるAXCRにも挑戦し、昨年の総合13位の柳澤宏至/加勢直毅組と新たに番場彬/藤田めぐみ組がミツビシ・トライトンで出場する。

CUSCO Racingは全日本ラリー選手権やダートトライアル、ジムカーナなど多岐にわたる競技にも参戦し、特に全日本ダートトライアルでは目黒亮がCUSCO GRヤリスでの活躍を期待されている。

また、女性ドライバーを対象としたラリー車両サポートプログラムも新たに設けられ、星野コンビがヤリスCVTラリーカーを使用して地方ラリーに出場する。

多様なカテゴリーでの活動を通じて、CUSCO Racingはモータースポーツを通じた製品開発に貢献し続ける。

公式サイトでは、さらに詳しい情報が提供されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/96aa6a18a7c43e9ed5faa610afaae17a07de3e5b

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