名古屋で赤ちゃん遺体放置、母親に懲役2年求刑

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

名古屋で赤ちゃんの遺体を放置した母親に懲役2年を求刑。弁護側は時効を主張するも、検察は懲役を求める。

要約すると名古屋地裁で行われている裁判において、赤ちゃん2人の遺体を放置した罪に問われている元風俗店従業員の38歳母親、入村恵被告に対して検察側が懲役2年を求刑しました。

この事件は、名古屋市南区と中区のマンションで発生しました。

入村被告は2016年ごろに出産した赤ちゃん2人の遺体をビニール袋に入れ、自宅に放置していたとされています。

裁判では、弁護側が「入村被告が最後に遺体に触れたのは2017年9月であり、死体遺棄罪の時効3年がすでに経過している」と主張し、裁判の打ち切りを求めました。

しかし、検察側は「転居するたびに遺体と直面する機会があったにもかかわらず、埋葬せずに長期間放置していた」と指摘し、求刑に至りました。

事件の詳細や背景については、今後の裁判の進行に注目が集まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/608898644e8c3325ef1482eaf5e6d9802e9070bf

ネットのコメント

コメントの内容は、赤ちゃん遺体放置事件の求刑が懲役2年という軽さに驚く声が多く、法律や司法制度に対する疑問が浮かび上がっていました。

多くの人が、このような犯罪に対して求刑が軽すぎると感じており、特に赤ちゃんの命が軽視されていることに悲しみを示していました。

コメントの中には、母親だけが責任を問われる現状について、男性にも同様の責任を問うべきだという意見があり、法改正の必要性を訴える声もありました。

さらに、性教育や望まない妊娠に対する受け皿の重要性、また赤ちゃんポストの設置を促す意見も見受けられました。

全体として、赤ちゃんの命の大切さを認識し、より良い社会を目指すための教育や支援の必要性が強調されていました。

このような意見が多く寄せられた背景には、社会の価値観や法律に対する不満があるように思われます。

ネットコメントを一部抜粋

  • 2年という刑に目が行ってしまいますが、商売上恐らく父親のわからない子供なのでしょう。

  • 短い。

    罪を重くするのと同時に、早くからの性教育と望まない妊娠をした場合の受け皿を用意と啓蒙。

  • かっる!こんな求刑ではこの様な犯罪は無くならないね。

  • 赤ちゃんは喋れないけど、心があります。

  • 本当に日本の法律、裁判、判例主義というものは馬鹿げている。

関連URL

2024年最新!名古屋のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。