日本ハムがキャンプメンバーを入れ替え、清水優心らが1軍へ。山口アタルは結果が出せず2軍行きに。新加入の与那嶺選手に注目。
一方、進藤勇也、吉田賢吾の両捕手、山口アタル外野手は2軍に降格しました。
特に注目されるのは、14日に電撃加入したマイカ与那嶺です。
彼は2019年のドラフト29巡目でフィリーズに入団し、昨季は米独立リーグのボイシー・ホークスで96試合に出場し、打率.338、24本塁打、96打点という素晴らしい成績を残しました。
日本ハムにとって、与那嶺の加入は大きな戦力となるでしょう。
対照的に、山口アタルは育成ドラフト3位で入団し、実戦での結果が出せずに苦しんでいます。
新庄監督は、山口選手に対して「相当チャンスをあげているが、まだ1本もヒットが出ていない」と厳しい言葉を投げかけ、焦りの様子も見受けられました。
また、吉田賢吾選手は昨年オフにソフトバンクから移籍してきた選手ですが、今回の2軍行きは彼のパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
今後の彼らの成長と日本ハムの戦力強化に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b70c4390028d83118faa4a50dfc52bd81617f2d
日本ハムがキャンプメンバーを大幅に入れ替えたことに対し、ネット上では選手たちの限られたチャンスについての意見が多く寄せられました。
特に、新庄監督が選手に与える機会の重要性が強調され、結果を出すことで次のステップに上がれることが語られました。
山口選手については、プレッシャーを感じながらも次のチャンスに期待する声がありました。
また、新庄監督が選手のレベルアップを待たず、即戦力を求める姿勢が評価されていました。
選手たちが自らの実力を証明するために奮起することが期待され、特に若林選手に対する期待が高まっていました。
清水選手には厳しい意見もありましたが、全体として選手たちが腐らずに努力し続けることが重要であるとの意見が多く見られました。
新庄監督のモチベーション野球が若手選手の成長を促進しているとするコメントもあり、チーム全体の士気を高める要因となっているようです。
ネットコメントを一部抜粋
日ハムに限らず、限られた数少ないチャンスで結果を出せた選手だけが、次のステップに上がれるのですね。
逆にこのタイミングで一気に駆け上がってくる選手はかなりの実力ですから、相当な戦力になります。
厳しい発言だが、これがプロの世界だと思う。
チャンスを必ず与えているのが新庄モチベーション野球の素晴らしいところ。
結果が全て。
でも新庄は全員に必ずチャンスを与えてくれる。