「東方Project」の人気キャラが麻雀で繰り広げるバトル漫画が話題。特殊能力を駆使した展開に読者から反響が寄せられています。最終巻も発売予定。
要約するとこの記事では、人気同人ゲーム「東方Project」のキャラクターたちが麻雀で競い合う漫画『東方Project二次創作シリーズ 切れぬ牌などあんまりない!』について紹介しています。
著者の宇城はやひろさんが手掛けたこの作品は、特殊能力を駆使した独自の麻雀バトルが魅力で、読者からは「展開がアツい」「可愛すぎる」といった反響が寄せられています。
作品の中で、運命を操る能力を持つ「レミリア・スカーレット」と時間を操る「十六夜咲夜」が対戦し、十六夜は自信満々で挑みますが、結果的には1回戦で敗退することに。
各キャラクターが持つ特殊能力による緊迫感と戦略が、麻雀の枠を超えたエンターテインメント性を生み出しています。
宇城さんは、麻雀漫画を描くことができるチャンスを得た経緯についても語っており、東方のファンであることからこのプロジェクトに参加したことを嬉しく思っています。
また、作品に登場するキャラクターにそれぞれ見せ場を与えることに注力しており、特に「稗田阿求」というキャラクターが予想外の成長を遂げたことにも驚きを感じているとのこと。
今後の展望については、アニメ化や映画化を目指しつつ、オリジナル作品を10巻以上出したいという目標を掲げています。
最終巻が12月13日に発売予定で、読者に向けたメッセージも寄せており、今後も熱い勝負事を描き続けたいとの意気込みを示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c6a0a30cf7be902ef6ba2b621114551d7af96d1