堀江貴文さんが日本テレビの調査結果に疑問を呈し、過去の盗撮事件について言及。テレビ業界の問題提起が話題に。
日本テレビは14日に、社内調査の結果として「性的な接触を伴う不適切な会食はなかった」と発表しましたが、堀江さんは自身のX(旧ツイッター)で「俺の盗撮をした女子アナ合コンは『不適切な会食』じゃないのか?笑」と投稿し、その内容に疑問を呈しました。
フォロワーからの質問に対して、堀江さんは「盗撮したものが、テレビで放映されたよ」と返答し、過去の出来事を振り返りました。
さらに、「昔見た記憶があるw あれ盗撮したものだったんですねw えぐいなぁ」とのコメントには、「まあテレビは最大権力者だから何でもやるんだよ」と返しました。
堀江さんは自身のYouTubeチャンネルで、かつて日本テレビの局員から女子アナとの合コンに誘われ、その様子を隠し撮りされて放送されたことを告白しており、女子アナはその場に関与していなかったと説明しています。
この件は、日本テレビが元タレントの中居正広さんと女性とのトラブルに関する報道を受けて、制作現場での不適切な行為について調査を行っている中での出来事です。
日本テレビは社員への聞き取りやアンケートを通じて、外部の専門家も参加した調査を実施してきた経緯があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a598a56671a79313ffad2c7465ff14441085edc
ネットのコメントでは、堀江貴文氏が日本テレビの調査結果に対して疑問を呈し、過去の盗撮事件についても触れられました。
多くのコメントは、調査の信頼性に疑問を持ち、テレビ業界全体の体質や、過去の事件との関連性を指摘する内容が目立ちました。
特に、調査が「お手盛り」とされ、実際には不適切な会食や接待が行われているのではないかという懸念が示されました。
性的な接触があったかどうかに関わらず、企業文化や業界の慣習についても多くの意見が寄せられ、調査結果が一方的であることを批判する声が強かったです。
また、調査の透明性や第三者の関与が求められる中で、視聴者の不信感が高まったことが指摘されました。
堀江氏自身の過去の経験も踏まえ、今後の調査や報道のあり方に対する期待や懸念が表明される結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
何の意味もないお手盛り調査。
性的な接触を伴う不適切な会食はなかったけど他の不適切な会食については調べてないと思います。
予想通りの調査前から決定事項の結果が出てきましたね。
「性的な接触を伴う不適切な会食はなかった」?性的な接触がなければ不適切ではないのですか?
日テレの調査報告は信用なりませんからね。