フジテレビのCM撤退が影響を及ぼし、他局の広告収入が増加。有働由美子の新番組『有働Times』が注目を集めている。
この影響で、他の民放キー局にも波及しており、特に日本テレビ、TBS、テレビ朝日などがその恩恵を受けている状況です。
現在は新生活に向けた商品が多く出る時期であり、企業は年度の広告予算を使い切ろうとしています。
そのため、フジテレビにCMを出せない企業が他局に出稿することが増え、各局の広告収入が通常よりも増加しています。
特に注目されているのが、テレビ朝日で放送されている有働由美子の冠番組『有働Times』です。
この番組は、2024年10月6日にスタートした新しい情報・報道番組で、「究極のエンターテインメントを目指す」というコンセプトを掲げています。
フリーアナウンサーとして活躍する有働は、NHK退局後、日本テレビの『news zero』でメインキャスターを務めていた経験があり、『有働Times』は彼女にとって新たな大仕事となることが期待されています。
騒動の影響を受けた中で、彼女の新しい挑戦がどのように展開されるのか、注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23aebac001a6139966a41a932c53e209646616e3
視聴者は、有働由美子が出演する新番組『有働Times』に対して、彼女自身が楽しむ姿が目立ち、視聴者の意見が二の次になっていると感じていました。
多くのコメントでは、番組が視聴者中心ではなく、有働さん自身に気を使いすぎている点が指摘されていました。
例えば、お天気コーナーでは、ピアノ演奏が斬新で面白い一方で、視聴者に天気を伝えることが後回しになっているとの意見がありました。
また、エンタメランキングの内容が薄いとの意見もあり、視聴者に向き合う姿勢が求められていました。
さらに、有働さんがインタビュー中に余計な話をすることが多く、報道番組としての地位を確立するためには、ニュース寄りの内容にする必要があるとの声も上がっていました。
視聴者は、近年のテレビ番組全体の質の低下を感じており、ケーブルテレビや他のストリーミングサービスに移行する傾向が見られました。
特に、地方局への広告出稿の重要性や、報道番組が新鮮さを保つための工夫を求める意見もありました。
全体として、視聴者は『有働Times』に対して改善を望む声が多く、他のテレビ局の番組制作に対する不満も表明されていました。
ネットコメントを一部抜粋
有働Times、もう少し修正を加えると本当に良い番組になると思います。
視聴者よりも有働さん自身が一番楽しんでいる印象があります。
本格的なインタビューを特集として再利用するのも良いと思います。
各テレビ局、面白い番組がなくなったと感じます。
テレビ局は東京キー局だけではない、地方局にも広告を出すべきです。