比嘉大吾が堤聖也とのタイトルマッチに向け、映画「ロッキー」を観てモチベーションを高めた。精神的に成長した比嘉は、約7年ぶりの王座返り咲きを目指している。
試合は2月24日に東京・有明アリーナで行われる予定で、比嘉は現在WBA世界バンタム級4位にランクインしている。
公開練習では、堤が前日に比嘉のモチベーションを高めるために映画「ロッキー」を観ていたことを明かし、「ファイナルまで見たら強くなるかもしれない」と期待を寄せた。
これに対し、比嘉は「残念ながらファイナルまでしっかり見ちゃった。
燃えました」と応じ、映画の影響を受けたことを認めた。
さらに、続編の「クリード」まで観ることに対しては、影響を受けすぎるのではないかと懸念を示した。
比嘉は「ロッキーじゃなく、ポーリーのような自由な男になりたい」と独自の目標を語り、精神的にも成長したことを強調した。
昨年9月にWBO王者・武居由樹との試合で惜しくも敗れた経験を生かし、今回の試合に向けて気持ちを切らさずにトレーニングを続けているという。
比嘉の戦績は25戦21勝(19KO)3敗1分け、堤は14戦12勝(8KO)2分け。
試合はPRIME VIDEOでライブ中継される予定で、両者の激闘が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08dd5c26e9eea55ccc6cc84d7516dedbf318e344
比嘉大吾選手がロッキーの影響を受け、モチベーションを高めて王座返り咲きを目指していたことに対し、多くのファンが期待と応援のコメントを寄せていました。
コメントの中には、比嘉選手がチャンピオンになりそうな予感を感じるものや、試合に向けての意気込みを称賛する声が多く見受けられました。
また、ロッキーを観てアガるというプロボクサーの姿勢に、ファンも心温まる思いを抱いていたようです。
さらに、比嘉選手の外見やスタイルについての言及もあり、彼の魅力が多方面から評価されていました。
全体として、比嘉選手に対する期待感や応援の気持ちが強く表れており、彼の挑戦に対して多くのファンが心を寄せていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
試合で負けていちいち人生潰してたらボクシングなんかやれないだろう。
比嘉に勝って欲しい。
プロボクサーでもロッキー見てアガるのほっこりする。
少しパッキャオに似てる!
比嘉がチャンピオンになりそうな予感。