日本ハムの柴田獅子投手が春季キャンプの紅白戦に初出場し、豪快なスイングを披露。プロの球に苦しみながらも、自身の成長を誓った。
柴田は紅組の「9番・指名打者」として登場し、1打席のみの出場でしたが、プロの舞台での初めての経験は彼にとって大きな意味を持ちました。
3回に1死一塁の場面で、通算328試合に登板した中継ぎ右腕の玉井大翔投手と対戦。
初球はフルスイングで空振りしましたが、2球目の内角低めの直球を捉え、中堅方向に大きな当たりを飛ばしました。
結果は中飛に終わりましたが、打球の質には観客から大きな拍手が送られ、先輩選手たちからも「ナイス打球」と称賛されました。
しかし、柴田は「プロの球は伸びや圧が違った。
パワー不足です」と悔しさを滲ませ、今後のフィジカル面の強化を誓いました。
彼は「自分の個性を1軍で表現したい」との大志を抱き、これからの成長に期待が寄せられています。
柴田の登場は、日本ハムにとっても明るい未来を感じさせるものであり、彼の今後の活躍に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1fdbf7beee841bac28ee179ec3bd0675d0e8134b
コメントでは、柴田選手が紅白戦に初出場したことに対して、ファンからの期待や応援の声が多く寄せられました。
特に、彼がプロに入ったばかりで一軍投手の球を経験できたことは大きなプラスであり、これからの成長が楽しみだとの意見がありました。
高卒選手であるため、焦る必要はなく、じっくりと実力をつけていくことが重要だとするコメントもありました。
また、打席での打球の角度や方向が大谷選手に似ているという意見もあり、彼の潜在能力に期待が寄せられていました。
さらに、地元福岡からの応援や、他球団のファンからも声援を送るという温かいコメントがあり、柴田選手の登場する試合には多くの人が注目していることが伝わってきました。
惜しかった打席についても触れられ、インパクトを残したことに対する評価があり、今後の成長に期待が寄せられていました。
全体として、柴田選手が持つスケールの大きさや積極的な姿勢に好感を持つ声が多く、彼の今後の活躍に対する期待が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
高卒ならここから暫くは育成でしょうし、まだまだ焦る必要はありませんが、一軍投手の球をプロに入ったばかりで経験できたのは良かったですね!
今日はかなり強めの逆風だったので風が無かったり屋内の球場ならスタンドインだったと思う
柴田さんの地元福岡より応援しています。
惜しかったね〜。
あの1打席だけで十分過ぎるくらいのインパクトを残せたし焦らず頑張って欲しい。
大したもんだよ。
積極的に振れてることに好感が持てる。