アイドルグループ「CiON」が4月16日にメジャーデビューを発表。ブラス楽器を演奏するユニークなスタイルで注目を集め、活動再開後の意気込みを語りました。世界進出への期待も高まっています。
彼女たちは「ブラドル」として知られ、ブラス(金管楽器)を演奏しながらパフォーマンスを行うユニークなスタイルで注目を集めています。
15日にパシフィコ横浜で開催されたワンマンライブでは、メジャーデビュー曲「しましょ」を初披露し、全17曲をパフォーマンスしました。
リーダーの栞音(しおん)は、昨年10月に許可を得ずに路上ライブを行ったことが原因で書類送検され、その後活動を自粛していましたが、12月に不起訴となり、今年1月から活動を再開しました。
公演では、彼女たちの活動再開への感謝の気持ちや、プロ意識を持って音楽を届けたいという意気込みが語られました。
グループの魅力として佳子は、「楽器を演奏しながらヒールを履いて踊るアイドルはなかなかいない」とし、様々な音楽ジャンルに挑戦する姿勢をアピールしました。
また、4月9日には東京・台東区の「Zepp DiverCity」でのワンマンライブも予定されています。
メンバーたちは、音楽を通じて世界に進出したいという夢を語り、特に愛佳はフィリピンにいる親戚に会うことを楽しみにしていると述べました。
彼女たちの音楽が世界中に届くことを期待する声が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f90481c0dec21520439c8436a3ea799457e4a981
「CiON」のメジャーデビュー決定に関するコメントは、彼女たちの音楽スタイルやパフォーマンスに対する関心が高まっていることを示していました。
特に、全て生音での演奏に加えて、フォーメーション移動やダンスが組み合わさっている点が新鮮であると評価されていました。
コメントの中には、アイドルとしての彼女たちのスタイルがクラシックな編成であることに驚きや興味を示すものが多く、特に金管楽器を取り入れた演奏が注目されていました。
また、過去にはフルートやバイオリンのメンバーもいたという話もあり、今後のパフォーマンスに期待が膨らんでいる様子が伺えました。
さらに、ポップで盛り上がる楽曲だけでなく、ジャジーでかっこいい曲もあり、ソウルフルな歌声を持つボーカルの存在が際立っているとの意見もありました。
これらの要素が、彼女たちの魅力となっているようです。
一方で、アイドルという名称に対する疑問や、ユニットやグループとの違いについての考察も見られ、アイドル業界における彼女たちの位置付けについての議論が起こっていました。
総じて、コメントは彼女たちの今後の活躍を楽しみにする声が多く、期待感が高まっていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
このライブ行きました。
演奏も歌も全て生音。
その上でフォーメーション移動やダンスもある。
音楽はポップで盛り上がる曲もありますが、ジャジーでかっこいい曲もあり。
元乃木坂46の生田絵梨花さんやハロプロ BEYOOOOONDSの小林萌花さんなどが。
アイドル名乗るのはやめてほしいんだよな。