東京世界陸上代表選考!神戸での熱戦

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2024年2月16日に神戸で行われた日本選手権20km競歩は、東京世界陸上の代表選考を兼ねた重要な大会。男子は山西利和、女子は藤井菜々子が優勝候補。大会はライブ配信され、全国のファンが注目。

要約すると2024年2月16日、兵庫県神戸市の六甲アイランドで開催された第108回日本選手権20km競歩は、東京世界陸上の代表選考を兼ねた重要な大会となった。

日本陸連が定める派遣設定記録を突破した選手には、東京世界選手権の代表権が与えられるため、選手たちの競技への意気込みは非常に高い。

男子の派遣設定記録は1時間18分30秒、女子は1時間28分00秒であり、これをクリアしつつ、日本選手権で3位以内に入ることが求められる。

男子競歩では、山西利和(愛知製鋼)が優勝候補として注目を集めている。

彼は過去に世界選手権で連覇を果たしているが、前回は失格となりパリ五輪の出場を逃してしまった。

昨年10月には1時間17分56秒を記録し、すでに派遣設定記録を突破しているため、3位以内に入ることがほぼ確実視されている。

女子では、藤井菜々子(エディオン)が3連覇を狙い、岡田久美子(富士通)が6度目の世界選手権代表を目指して競い合う。

さらに、パリ五輪代表の柳井綾音(立命大)も上位進出を目指している。

男子レースは8時50分、女子レースは9時10分にスタートし、大会の模様はライブ配信される予定で、全国の陸上ファンが注目している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3f569b0bb4326c68b14556b463c03aeb2f3af1e

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