セイワの「RAY28」は、駐車監視用の補助バッテリーで、8000mAhの大容量を内蔵。車上荒らしを常時監視し、長寿命かつ高温耐久性を兼ね備えています。
そこで登場したのが、セイワから発売された「RAY28」という駐車監視用バッテリーです。
この製品は、大容量の8000mAhリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを内蔵しており、車上荒らしやその他の異常を常時監視できるようになっています。
RAY28は、160mm×165mm×38mmのコンパクトなサイズで、車内に設置することができ、バッテリーとコントロールシステム、LEDライト、液晶表示パネルが一体化されています。
高温耐久性と熱的安定性に優れ、夏場でも発火や爆発のリスクが低い設計です。
また、BMS(バッテリーマネジメントシステム)による「いたわり充電回路」により、毎日充放電を繰り返しても5年以上の長寿命が期待できます。
さらに、1.65インチの液晶画面でタイマー設定や電圧、バッテリー残量を確認できるほか、駐車録画中に重要データの消失を防ぐ機能も備えています。
接続ポートにはUSB Type-AポートとType-Cポートがあり、スマートフォンやタブレット、ノートPCへの充電も可能です。
オプション品を使えば、駐車監視録画モードを搭載したドライブレコーダーと連携し、衝撃や動きを検知した際のみ録画することもできます。
自宅のコンセントから簡単に充電できるACアダプターも用意されています。
この製品は、実勢通販価格が約4万4000円で、楽天市場やYahoo!ショッピング、amazonのセイワ公式ブースから購入可能です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a715c269c8f6e283b6e99270addb5566bed73306
コメントでは、駐車監視用バッテリー「RAY28」の魅力について多くの意見が寄せられました。
特に、24時間監視機能があることが、バッテリー上がりの原因になる可能性があると指摘されていました。
職場での体験を共有する人も多く、特に高齢の方々が多い環境では、SDカードの取り扱いや電子機器の操作に困難を感じることがあると述べられていました。
また、補助バッテリーの価格が一般的なアイドリングストップ機能付きの車の純正バッテリーとほぼ同じであることに驚く声もあり、コストパフォーマンスについての関心が高まっていました。
全体的に、RAY28の導入がもたらす利点や、使い方に関する意見が多く交わされ、特に実際の使用状況に基づいた具体的な体験談が印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
この24時間監視はバッテリー上がりの原因として増えていくだろうね。
職場でもよくあるんだよ。
そもそも「入庫の段階でSDカード抜け」って言っても誰も抜かないし。
ネット音痴・電子機器音痴なおじいちゃんばかりの職場で困るよ。
補助バッテリーだけど、一般的なアイドリングストップ機能付きの車の純正バッテリーとほぼ同じ価格…。