ドジャースの大谷翔平がブルペンで14球を投げ、最速151キロを記録。復帰は5月を見込むが、今後は実戦的な練習を行う予定。
15日(日本時間16日)に実施されたこの練習では、正捕手のスミスが座った状態で14球を投げ、その最速は94マイル(151.3キロ)に達しました。
多くのファンが見守る中、大谷は主に直球を投げ、変化球はツーシームのみでした。
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「いいブルペンだった」と評価し、投げ方や腕の振りについても良好な印象を持ったと振り返りました。
大谷の公式戦での投手復帰は5月を見込んでおり、今キャンプ中のオープン戦には投手として出場しない予定ですが、実戦的な投球練習(ライブBPなど)は実施する見込みです。
ロバーツ監督は、開幕シリーズの東京に行く前に打者と対戦することが現実的だとプランを明かし、プライアー投手コーチは「いい第一歩だった」とコメントしました。
大谷のブルペン投球は昨年9月21日以来147日ぶりであり、球団は大谷の状態を慎重に見極めつつ、復帰に向けての段階を進めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d35b639fb9685f887f5a2bda957b06b5e3a5ab4
大谷翔平選手のブルペンでの151キロ投球に関するコメントは、彼のリハビリが順調に進んでいることを喜ぶ内容が多かったです。
特に、151キロを投げる姿を見て、ファンは「この時期にこの球速はすごい」と感じていました。
昨年のホームラン王としての活躍もあり、二刀流としての復帰を心待ちにする声が上がっていました。
しかし、過去にトミージョン手術を受けたこともあり、投球を見守るファンは「大丈夫かな?」という不安を抱いていたようです。
実際の登板が5月以降になるとの報道もあり、焦らずに調整してほしいという意見も聞かれました。
トミージョンからの復帰は一般的に波があるため、特に夏場までは注意が必要だというコメントもありました。
大谷選手が打者としても強力な選択肢を持っているため、焦ることなく肘の状態を見ながら復帰するのが良いという意見もありました。
また、ブルペンでの映像を見たファンは「最強打者がピッチャーをやっている」と感動し、長年見てきた投手姿が神々しく感じられたようです。
最後には「161キロを投げてほしかった」という期待の声も上がり、ファンの期待感が高まっていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
この時期に151キロを投げ込めるのはリハビリが順調に進んできた証拠ですね!
昨年のホームランキングがいよいよ二刀流で試合で投げるんだ!
実際に目の当たりにしないとわからないことってあるんだなって実感しました。
ブルペンの映像を見ましたが「おいおい、最強打者が本当にピッチャーやってるよ!」って、思わず鳥肌が。
焦る必要がないという利点を生かすならば、肘の状態が安定してくるであろうシーズン後半に照準合わせて徐々に復帰というのでもいいのかも?