NECがズヴォレに勝利し、KNVBカップ2回戦進出。小川航基が2ゴール、塩貝健人が移籍後初ゴールを決める活躍。
要約するとKNVBカップ1回戦が29日に開催され、NECがズヴォレと対戦しました。
この試合では、日本代表FW小川航基が2ゴールを記録し、MF佐野航大もフル出場しました。
また、FW塩貝健人はベンチスタートから途中出場し、移籍後初ゴールを決めました。
試合は17分にズヴォレに先制を許したNECでしたが、63分にソンチェ・ハンセンが同点弾を決めて試合を振り出しに戻しました。
しかし、その後68分に再び勝ち越しを許しました。
90分間の試合時間が経過する直前、89分に小川が頭で同点弾を奪い、2-2で試合は延長戦へ進みました。
延長戦では、78分から出場した塩貝が103分に右サイドからニアを抜くゴールを決めてNECが勝ち越しに成功しました。
これが塩貝にとってNEC加入後の初ゴールとなります。
さらに105+1分には小川がこぼれ球に反応して右足で追加点を奪い、116分にはPKから失点したものの、NECは最後までリードを守り切り、4-3で勝利を収めました。
これによりNECは国内杯2回戦進出を決めました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/22fd8a18929be4c745fa2287e297bf7fb6809b2c