デヴィ夫人が新たに「12平和党」を結成し、共同代表に中国出身の堀池宏氏が就任。犬猫愛護を掲げて参院選に挑む。
この新党は、犬や猫の愛護を政策の中心に据え、7月の参院選に向けて国政進出を目指しています。
会見には、デヴィ夫人と共に「選挙の神様」と称される藤川晋之助氏が出席し、選挙活動をサポートすることが明らかになりました。
また、共同代表として登場したのは堀池宏氏で、彼は中国出身の起業家であり、1992年に日本に帰化しています。
堀池氏は、香港で空調機メーカーを創業し、2006年に引退後、犬肉の食用を禁止する活動を始め、世界愛犬連盟を設立しました。
しかし、彼の過去にはNHKから国民を守る党とのトラブルがあり、党首の立花氏は堀池氏が中国のスパイであるとの噂が広がったと語っています。
堀池氏はその噂を否定し、藤川氏は彼の大富豪であることやトランプ大統領との親交を強調しました。
デヴィ夫人は「国会議員はアテにならない」と語り、彼女たち自身で活動を進める決意を示しました。
新党の今後の活動が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a17b76a47646f0d6acff8ba27004038a29e1af5
デヴィ夫人が新党を結成し、犬猫愛護を掲げたことに対するネットのコメントは、賛否が分かれました。
多くのコメントでは、犬や猫の愛護についての考えが共有され、ペットは飼い主の責任で育てるべきだという意見が強調されていました。
しかし、犬食禁止を公約にする必要性を感じない人が多く、特に日本には犬食文化が存在しないため、そのような政策を掲げることが不適切だとの声が上がっていました。
また、デヴィ夫人のような富裕層が政治に関与することに対しても懸念が示され、政治が資金集めの手段として利用されているのではないかという疑念もありました。
さらに、動物愛護が国政で議論されるほどの重要な課題ではないとの意見もあり、ボランティア活動を通じて愛護活動を行うべきだとの提案もありました。
全体的に、動物愛護の必要性は認めつつも、そのアプローチや政治的背景に対する疑問が多く寄せられていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
犬や猫などのペットは飼い主が責任と愛情を持ち育てる事。
特に日本人の庶民生活を理解していない、富豪や芸能界の外国人が政治に関与する事を強い言葉をもって拒否します。
動物愛護は大切な考えです。
日本では既に根付いた思想です。
そもそも日本で犬食はないよね。
犬猫愛護は必要だろうが、立候補する方たちが、政治を真面に考えているのだろうか。