トニー・ストームがAEW女子王座を奪回!1年3か月の愛憎劇がついに決着。マライア・メイを破り、史上最多の王者に。
この試合は、1年3か月に及ぶ愛憎劇の決着戦であり、トニーはマライアとの複雑な三角関係を経て再び王者の座に返り咲いた。
トニーとマライアの関係は、女子プロレス「スターダム」の白川未奈を交えたもので、マライアがトニーを裏切り、昨年8月の「ALL IN」で王座を奪取した経緯がある。
トニーはその後スターダムに参戦し、12月にはAEWに復帰。
彼女はキャラクターを「ロックスター」に変え、マライアへの挑戦権を獲得。
王座奪回を目指し、再び〝タイムレス〟の姿に戻り、マライアとの抗争を再開した。
決着戦では、トニーが地元の大声援を受け、序盤から猛攻を仕掛けたが、マライアからの強烈な反撃を受ける場面もあった。
トニーは必殺技ストームゼロを放つも、3カウントを奪えず、逆にメイ・デーを連発される。
しかし、冷静さを保ったトニーは、最後に一瞬の切り返しで勝利を収め、174日間にわたるマライアの天下を終わらせた。
これにより、トニーはAEW女子王座を4度目の戴冠を果たし、志田光を抜いて史上最多の王者となり、再び女子プロレス界の頂点に立った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ba0f282a21e83fae7b33c3d4db1bcecb5f42e3b
トニー・ストームがAEW女子王座を奪回した際のコメントには、試合の展開や選手たちのパフォーマンスに対する多様な意見が寄せられていました。
多くの人々が、ストームの勝利を喜び、彼女の強さや技術に感心していたようです。
特に、彼女が最後の砦として期待されていたことから、勝利の重要性が強調されていました。
また、試合後の演出や他の選手の動きについても言及され、特に渡辺桃が試合に出場しないにもかかわらず観戦していた点が注目されていました。
さらに、ストームのフィニッシュ技に関しても意見が分かれ、ストームゼロで決めるべきだったという声もありました。
他の選手についても期待が寄せられ、特に白川選手の戴冠を待ち望むコメントが目立ちました。
全体として、試合に対する熱意や選手に対する期待感が強く表現されていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
オーストラリア人3人タイトルに挑戦してモネ、オカダに返り討ちにされたあとのメインイベントだったわけで・・・
やっぱ最後はストームゼロで決めたほうがよかったような気がする。
白川サンの出番ですかね。
そろそろ戴冠期待していいんじゃないでしょうか。
なんかリックフレアーみたい。
モノクロじゃない……