『ロード・オブ・ザ・リング』3部作が日本初の4DX上映決定!新作『ローハンの戦い』公開記念。
この特別な上映は、2024年12月27日から全国の劇場で公開される新作アニメーション映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』の公開を記念したものです。
『ロード・オブ・ザ・リング』は、J・R・R・トールキンの原作を基にした映画で、ピーター・ジャクソン監督による壮大な物語が描かれています。
2001年から2003年にかけて公開された3部作は、特に2004年の『王の帰還』がアカデミー賞で11部門を受賞するなど、映画史に名を刻む作品となりました。
今回の4DX上映では、各作品のスペシャル・エクステンデッド・エディション(SEE)が上映され、未公開シーンを含む再編集版が提供されます。
4DXは、座席が動き、匂いや水しぶきなどの演出が加わることで、観客を映画の世界に引き込む没入感を実現します。
上映は、11月22日から12月12日まで行われ、各作品の上映時間は『ロード・オブ・ザ・リング』が3時間28分、『二つの塔』が3時間44分、『王の帰還』が4時間13分となっています。
新作『ローハンの戦い』の公開に際して、神山健治監督が制作した予告編も公開されており、彼は中つ国への冒険を楽しむことを観客に呼びかけています。
映画の舞台となったニュージーランドのホビット村を訪れた神山監督のコメントも注目されています。
このように、20年の時を経てもなお、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズはファンタジー映画の金字塔として多くのファンに愛され続けています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08aa2c89ad8146605b91893853a8bcfbd36218b2