楽天モバイルは2024年度に1624億円の赤字を計上するも、収益改善を示し、契約回線数が830万に達しました。「最強プラン」の影響でARPUも上昇し、2025年にはEBITDA黒字化を目指しています。
2024年度の通期決算では、売上が2兆2792億3300万円と前年同期比で10%増加したものの、1624億円の純損失を計上しました。
しかし、楽天モバイルの収益は改善しており、連結Non-GAAP営業利益は70億4800万円の黒字を記録しました。
これは、2023年度の1530億4100万円の赤字からの大きな改善です。
楽天モバイルは、通信エリアの拡大や品質向上に向けた取り組みを進めており、契約回線数は830万回線に達し、1年間で177万回線の純増を達成しました。
個人向けの「Rakuten最強プラン」は、データ利用量に応じて料金が変動する柔軟なプランで、若年層のユーザーが増加しています。
このプランの影響で、ユーザー1人当たりの平均収入(ARPU)は上昇し、2024年12月には3000円を超えました。
また、12月の月次EBITDAも黒字化し、これはMNO参入以降初のことです。
三木谷会長は、楽天モバイルが今後も成長を続け、2025年には通期でのEBITDA黒字化を目指すと強調しています。
楽天モバイルの「最強プラン」は、通信業界において挑戦的な存在であり、今後の展開が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f443f7dac5c185c027677478e2d488dc8038a3de
楽天モバイルに関するコメントは、通信品質や料金に対するさまざまな意見が寄せられました。
多くのユーザーは、楽天モバイルが他の大手キャリアと比べて料金が安く、特に日常的な利用においては満足していると述べていました。
しかし、地方では依然として通信が不安定な場合があり、特にサービスエリア外での利用時には不便を感じることがあると報告されていました。
特に広島などの地方においては、電波が繋がらないことがあり、QR決済などで困った経験もシェアされていました。
さらに、楽天モバイルのプランが他社と競争する中で、今後の料金設定に対する懸念も示されており、ユーザーは料金が上がることに対して警戒心を持っているようでした。
それでも、楽天モバイルが市場に参入したことによって、他のキャリアも料金を下げる動きが見られるなど、価格競争が進んでいる点は評価されていました。
全体として、楽天モバイルの「最強プラン」は、今後の品質向上とともに維持されることを期待する声が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
3Gの頃と比べればよく繋がる方だと思う。
日常生活で不便を感じる事なく、乗換当初はdocomoより品質いいなと実感した。
楽天参入のおかげでやっと価格競争が起きた。
繋がる様になったが、単独回線でとなると不安が残った。
楽天モバイルのために虎の子の楽天銀行の株を67%から49%にした。