お笑いコンビ「銀シャリ」が初エッセー集のドラマ化を熱望。トークイベントでは、橋本がキャストを提案し、鰻との良好な関係性についても語った。
要約するとお笑いコンビ「銀シャリ」のメンバー、鰻和弘と橋本直が17日に都内でトークイベントを開催し、彼らの初エッセー集「細かいところが気になりすぎて」のドラマ化を熱望しました。
このエッセー集は2024年10月に刊行され、橋本にとっての初エッセーであり、鰻の4コマ漫画も収められています。
発売から約5刷まで増版され、1万部を超える売上を記録しています。
イベントには約120人の観客が集まり、橋本は「発売から3か月後に行うイベントに120人も来てくれるなんて」と驚きを隠せず、観客を笑わせました。
鰻は「ドラマ化の可能性もある」と期待を寄せ、橋本は「テレ東しかない!孤独のグルメの独り言バージョンで仲野太賀さんがいい」と具体的なキャストを提案しました。
鰻は橋本に似ているとされる六角精児を指名することに。
さらに、書籍の販売促進についても話し合い、橋本は「新大阪の駅の本屋には置いてない」と言い、鰻は「勝手に置いとこうか」と冗談を交えました。
コンビ結成20周年を迎える彼らは、良好な関係の秘訣についても語り合い、橋本は「自由でストレスがない」と鰻との関係性を強調。
終始和やかな雰囲気の中、観客の笑い声が響きました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c404853610e36e1eb316510fe06d7ba5ab00777c