無人販売店でのレジ破壊事件、60万円の被害をもたらす

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埼玉県の無人古着販売店で、2人組の泥棒が約60万円を奪う事件が発生。犯行は約2分で、現場に工具を置き忘れる一幕も。

要約すると埼玉県熊谷市にある無人古着販売店「古着屋BUYER’S 熊谷店」で、2月15日午前4時半ごろ、2人組の泥棒がレジを破壊し、現金を奪う事件が発生しました。

この犯行は防犯カメラに捉えられており、犯人たちはフードをかぶり、周囲の利用客がいない時間帯を狙って店内に侵入。

彼らは商品の横を通り過ぎ、目的のレジに直行しました。

犯人たちは「でかいな、これ」と話しながら、持ち手部分が赤いバールのような工具を取り出し、力ずくでケーブルを引き抜く様子が映っていました。

レジのキャッシャー部分は乱暴に床に落とされ、現金を持ち去る行為が行われました。

犯行は約2分ほどで完了しましたが、驚くべきことに、犯人の一人は現場に置き忘れたバールを取りに戻るという失態を犯しました。

被害総額は約60万円で、内訳は盗まれた現金10万円に加え、破損した周辺機器や新しいレジの準備に伴う休業損失が含まれています。

店の店長は「早く捕まってほしい」と語り、警察に相談し被害届を出す準備を進めています。

無人販売店でのこのような窃盗事件は、今後の対策が求められる事例となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e93b6683c8ee140c6a83b3f87b719268cbed0837

ネットのコメント

無人販売店でのレジ破壊事件に関するコメントは、治安の悪化に対する懸念が多く表明されていました。

多くの人が無人販売のリスクを指摘し、特に窃盗被害が増加している現状に対して問題意識を持っていました。

無人販売が成り立たなくなるのではないかという不安や、無人販売を続けること自体が危険であるという意見が目立ちました。

また、無人販売の経営者に対して、より強固な防犯対策を講じるべきとの意見もありました。

治安が悪化する中で、性善説に基づく販売方法はもはや通用しないとの指摘があり、無人販売の見直しが必要だという声が多く見受けられました。

こうしたコメントからは、無人販売の将来に対する不安や、社会全体の治安に対する深刻な懸念が読み取れました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 無人販売をやる時点である程度の万引きは想定内だと思うが、まさかレジごと盗まれるとは思って無かったのだろうね。

  • これだけ治安が悪化した現状では無人販売は見直すべきだよね。

  • 今のご時世に、何を販売するにしても無人販売はリスクが大き過ぎる。

  • これだけ無人販売店で被害が多発してるのにまだ続けるのか?
  • 無人販売所の経営者は防犯ブザーとか付けてないのか?

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