吉川元浩選手が住之江ボートで今年初優勝。78号機のパワーで独走し、地元G1に向けて弾みをつけた。
要約すると住之江ボートレースの最終日、吉川元浩選手が地元記念で今年初の優勝を果たしました。
52歳の吉川選手は、強力な78号機を駆使し、インからスタートを切ると、すぐに独走態勢を築きました。
レースでは、2着に上條暢嵩選手、3着に平見真彦選手が入賞し、2連単、3連単ともに1番人気での結果となりました。
吉川選手はレース後、「いいスタートができた。
エンジンがしっかりしていて、序盤は伸び型だったが、バランスを取るように調整した結果、優勝戦も良い仕上がりだった」とコメントしました。
78号機は前節の丸岡正典選手に続き連続優勝を達成しており、吉川選手はこの機体のパフォーマンスに自信を深めています。
今後のレースでも78号機の動向に注目が集まります。
次節は21日からの下関一般戦を経て、3月3日から地元で行われるG1尼崎センプルカップに出場予定です。
吉川選手は「優勝していいリズムをつかめたと思う」と語り、地元での大舞台に向けて弾みをつけました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c880886000a417a25b31731cd8286345330f9095