オークランドFCがDF酒井宏樹との契約を2026年まで延長。彼はプロキャリアを柏からスタートし、フランスリーグやJリーグで活躍。キャプテンとしてチームを牽引し、サポートに感謝の意を表明。
これにより、酒井は2026年まで同クラブでプレーすることが決まりました。
酒井は2009年に柏レイソルでプロキャリアをスタートし、その後2012年にハノーファーに移籍してブンデスリーガに挑戦しました。
2016年にはマルセイユで主力選手として活躍し、ファン投票による年間MVPに選ばれるなど、フランスリーグでの存在感を示しました。
2021年に浦和レッズに加入し、Jリーグに復帰した彼は、2023年にはAFCチャンピオンズリーグ制覇に貢献しました。
34歳の酒井は、ワールドカップにも3大会出場するなど豊富な国際経験を持つ選手です。
昨夏に浦和を退団し、オークランドFCに移籍した彼は、ニュージーランドの新興クラブでキャプテンとしてチームを牽引しています。
酒井は契約延長に際し、オークランドの美しい街とチームのサポートに感謝の意を表し、これからの数ヶ月間に達成できることに期待を寄せています。
彼は「このチームは素晴らしい。
受けた愛とサポートは他では得られない」と述べ、チームへの思いを強調しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b27cb34eae5c401f5466797d5700f550c6d87555
酒井宏樹選手がオークランドFCと契約延長したニュースに対して、多くのファンが彼のキャリアや挑戦に対する称賛の声を上げました。
特に、彼が新参入クラブの初代キャプテンとしてリーグ首位に立っていることや、若い選手たちを引っ張る姿勢は、多くの人々に感銘を与えたようです。
ファンは、酒井選手が欧州トップリーグでの経験を持ち、代表としてもW杯に3回出場した豊かなキャリアを誇ることを評価していました。
また、彼が新しいクラブで成し遂げることが、クラブの歴史に刻まれるという期待も寄せられていました。
さらに、来年のACLで日本のクラブと対戦する姿を見たいという期待の声もあり、彼の今後の活躍に対する期待感が高まっていました。
中には、Jリーグの選手が海外リーグに移る際のルールについて意見を述べるファンもいましたが、全体としては酒井選手に対する応援の声が圧倒的でした。
彼のキャリアが順調に進むことを願うコメントが多く、彼が怪我なく納得のいくサッカー人生を築くことを期待するファンの姿が印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
酒井、アメリカでプレーする吉田、若い頃は欧州トップリーグで経験を積み、代表でもW杯に3回出場。
新参入クラブ、初代キャプテン、そして現在リーグ首位。
新しいクラブだから、今やっていることこれから成し遂げることの全てがクラブの歴史になって行く。
宏樹応援してるよー!怪我なく納得いくキャリアを築いてねん。
これだけ色んな人から愛されるゴリは珍しい。